ドラム講師紹介

ドラム講師紹介

ドラム パーカッション 講師 大倉 新司

幼少時より13歳までクラシックピアノのレッスンを受ける。

15歳ではじめて音楽に触れ、ドラムを始める。

その後井戸本氏を師事し、色んなライブハウスで活動する。主なジャンルでJ-PopやRockを演奏する。

THE BOOMの影響でLatinに興味を持ち始め、Bossa-NovaやSalsa、Jazzなどを勉強し始める。パーカッションにも興味を持ち始め、Latin楽器から民族楽器まで収集し始める。

この頃から「音楽は楽しく演奏する」を基本において練習する。

その後、神戸の某音楽院にて音楽理論やパーカッション、メロディー楽器なども学ぶ。在学中もライブ活動は変わらず、傾向としてはインストゥルメンタルに寄っていく。

卒業後はJazzやLatinなどジャンルにとらわれず大阪、神戸を中心に演奏活動をする。

ドラム、パーカッション講師 大倉 新司 ごあいさつ

始めまして、ドラム・パーカッション講師の大倉です。

はじめてドラム・パーカッションを触ろうと思う方も多いかと思いますが、一番簡単にはじめられる楽器だと僕は思います。

やり始めると色んな壁にぶち当たると思いますが、基本的に叩く、踏む、の楽器なので練習もできてストレスも発散できてと、ほかの楽器より壁を壊しやすいと思います。

野蛮な楽器ですが奥も深く、のめり込んでも底が見えないほど楽しんでいただけると思います。

其の楽しみを少しでも講師という役割で共有できたら良いなと思います。

スティックさえ持っていただければどこでも叩けるので(怒られても責任は取れませんが・・)練習に来ていただくのにもスティックひとつと手軽にきていただけると思います。

楽しく上達していきましょう。

影響を受けたアーティスト

ジェフ・ポーカロ、スティービ・ガッド、ポール・モチアン、ラシッド・アリ、トニー・ウィリアムス、トニー・アレン、オラシオ・エルナンデス、ティト・プエンテ、ピート・エスコヴィート、ジュジュ・ハウス、ブライアン・ブレイド、ラルフ・マクドナルド、ジョン・ボーナム、チャド・スミス、クリフ・アーモンド、大儀見元、外山明、芳垣安洋、仙波清彦、キース・ジャレット、矢野顕子、ジョー・ザヴィヌル、菊池雅章、ジョアン・ジルベルト、小野リサ、バーデン・パウエル、ジョン・コルトレーン、菊池成孔、フェラ・クティ、スコット・ラファエロ、ツトムタケイシ、細野晴臣、アストル・ピアソラ、武満徹、ジョン・ゾーン、BOOM、TAMBA、TOTO、DCPRG、RHC

ドラムレッスンスクールカリキュラム

ドラムレッスン

大阪 京都 神戸のミュージック音楽教室のドラムスクールでは、あらゆるジャンル(JAZZ,ROCK,POPS...)のドラムスクールレッスンを行っております。

またドラムスクールでのレッスンは個人レッスンでの指導を原則としておりますので、各個人のレベルにあったレッスンが可能です。

これまでに培ってきた各講師のノウハウを集結し独自の練習法をテキスト化し、継続しづらかった基礎練習や、リズムトレーニングも継続して練習することができる仕組みも構築いたしました。

ドラムレッスンスクールプログラム

スティックコントロール

スティックの持ち方は決まっているわけではありませんが、教える人によって完全にこれでないと駄目だと言う人もいます。私は個性があっていいと思います。ただコントロールができて初めてOKがだせるので、できていないものはその時に矯正していくつもりです。すぐには直らないので時間をかける必要がありますが、こちらは良い音を出すためですので、一番大事な入り口といえるでしょう。できるかぎり初めての方でもわかりやすく教えます。UP,DOWN,TAP,FULLストローク・4分8分16分3連符2拍3連符など基礎からきちんと教えます。

譜面

ドラムの譜面がわからない、音符の意味自体がわからない方でもレベルに合わせた独自の譜面で教えます。ドラムだけでなくピアノの譜面も読めるようになりたい方でも基礎理論から教えます。譜面が読める方には初見が強くなるレッスンをご用意しています。ドラム譜やほかの楽器の譜面なども書きたい方は対応いたします。ドラム譜が書ければ、どこでも気に入ったフレーズを書きとめることができるので便利です。

ルーディメンツ

ダブルストローク、フラムやラフといった装飾音符系などの、BEATを叩く時のフィルインや厚みを出す基礎から、マーチングの様な応用まで、譜面を追ってレベルアップできるようなカリキュラムにしております。スティックコントロールの時もそうですが、ルーディメンツではより力が入ってしまうことがあります。全体を通してですが余計な力は省くというのが大切です。リラックスすればスティックの木の音がドラムの音と混ざり丸い音が出ます。力んでいれば其の分痛い音がなります。ただ、こちらもどちらが良いのではないので一概には言えませんが、力むことは簡単ですので、リラックスして叩けるように目指していきましょう。

ドラムセット

両手のインデペンデンスから四肢のインデペンデンスと言った運動から、ドラム自体の鳴らし方、いろんな演奏方法(ブラシ等)を教えます。バスドラムの踏み方にハイハットの踏み方も四肢のインデペンデンスを織り交ぜて教えます。スティックによって音が変わるということも実感できるときですので同じスティックでも持ち方や振り方で音が変わることを知ってほしいです。カウベルやブロック、タンバリンなども組み合わせによっていろいろな効果が得られます。

一番大事なのは、どの楽器でもいえることですが基礎です。基礎からメトロノームを使いきちんと教えます。普段まったくドラムセットが叩けない方でも、休憩時間など空いた時間に基礎トレーニングできる方法を教えます。

お問合せ

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パーカッションレッスンカリキュラム

パーカッションレッスン

ミュージック音楽教室では、あらゆるジャンル(JAZZ,ROCK,POPS...)パーカッションレッスンを行っております。

また個人レッスンでの指導を原則としておりますので、各個人のレベルにあったレッスンが可能です。

これまでに培ってきた各講師のノウハウを集結し独自の練習法をテキスト化し、継続しづらかった基礎練習や、リズムトレーニングも継続して練習することができる仕組みも構築いたしました。

パーカッションレッスンプログラム

基礎トレーニング

初心者の方でも簡単のリズムからレッスンしていきます。手拍子や足踏みなどもきちんとした楽器になります。フラメンコを聴いていただければ分かるかと思いますが、手拍子なくしてはフラメンコのあの情熱を出す事ができません。手拍子をパルマといいますが、そういったところから徐々に簡単な楽器に入っていきたいと思います。簡単な楽器といっても、音楽に使われる楽器の重要性はどれも同じですので、同じ気持ちで取り組んでいきましょう。

スティックワーク、ハンドワーク

手で叩くか、スティックで叩くかの二通りになります。スティックに関しては、きちんとスティックコントロールからルーディメンツまで教えます。ドラムのようなプレイもできるカリキュラムもあります。ブラシなどの奏法もレッスンしますので、いろんなジャンルがこなせるようになります。手で叩く奏法に関しては実際楽器を触ってもらって、いい音が出ようにレッスンしていきます。始めのうちは手が痛くなるかと思いますが、それが上達への扉になりますので頑張っていきましょう。

その他

Latin楽器が中心になりますが、基礎の奏法を覚えればすぐにPopsに応用できます。打楽器以外のパートでちょっとした小物を習いたい方でも、簡単に曲などに取り込んでいける楽器などをチョイスして教えます。

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